
よく聞かれる質問 〜妊活中のお薬〜 インフルエンザ編
2018年02月20日皆様、こんにちは。院長の中村嘉宏です。 使っていい? ダメ? 気になるお薬のこと 日頃診察を行なっていると、様々な質問をお受けします。 それは例えば、治療に関することですとか、日常の生活に関わることですとか……本当に多岐
皆様、こんにちは。院長の中村嘉宏です。 使っていい? ダメ? 気になるお薬のこと 日頃診察を行なっていると、様々な質問をお受けします。 それは例えば、治療に関することですとか、日常の生活に関わることですとか……本当に多岐
こんにちは、培養室です。 1月6、7日に東京のすみだリバーサイドホールで開催された第23回日本臨床エンブリオロジスト学会・ワークショップへ参加しました。 第23回日本臨床エンブリオロジスト学会 6日に行われたワークショッ
こんにちは、培養室です。 1月は、バタバタとイベント盛りだくさんで賑やかに過ごしています。 その中の一つ、タイムラプス導入とクリーンベンチの入替のお話も後日掲載する予定です。 卵巣加齢と卵胞発育 卵子が老化
新年あけましておめでとうございます。 院長の中村嘉宏です。 本年は1/9(火)から診察を開始しています。 当コラムも昨年に引き続き、皆様のお役に立つ、あるいは息抜きになるものを目指して書いていきたいと思います。 &nbs
近年男性不妊の割合は増加しており、不妊原因の全体の半数は男性側に問題があるとされています。 主な原因は精子数の減少、運動率の低下などです。 これまでに男性不妊に対する抗酸化物質の効果について調べた複数の報告
流産の原因 妊娠しても残念なことに流産してしまうこともあります。この原因として、母体側と胎児側が考えられます。そして、胎児側の原因には染色体異常が多くを占めているといわれています。 染色体とは 染色体とは、
こんにちは、培養です。 11月16、17日に山口・下関で開催された生殖医学会にポスター参加してきました。 「通常体外受精での精子精製における遠心条件の検討」 今学会で、当院は「通常体外受精での精子精製におけ
こんにちは。培養室です。 今回は精子精製の方法と活性酸素の影響についてお話ししたいと思います。 密度勾配遠心法?? 人工授精や体外受精で用いている精子は精液をそのまま使用しているのではなく、精製という作業を
Journal of Assisted Reproduction and Genetics / January 2017, Volume 34, Issue 1, pp. 33–41 内容 カルシウムイオノフォアは、細胞