多前核について
2017年10月09日こんにちは、培養室です。 前回のコラムの中に、多核胚(分割割球内に2個以上の核がある胚)についての記載がありました。 今回は、受精時に見られる多前核胚について紹介します。 正常受精 正常受精と
こんにちは、培養室です。 前回のコラムの中に、多核胚(分割割球内に2個以上の核がある胚)についての記載がありました。 今回は、受精時に見られる多前核胚について紹介します。 正常受精 正常受精と
9月17日に一般社団法人 日本卵子学会が主催する「平成29年度第9回生殖補助医療胚培養士セミナー」に参加してきました。 日本卵子学会とは、人類および動物の卵子/精子形成、受精、胚発生、着床および遺伝の研究、
おはようございます。培養室です。 今回は、日本産科婦人科学会から報告されているデータより、日本での体外受精の現状についてお話します。 治療周期数 日本で、初めて体外受精で妊娠・出産に成功したのは1983年で
こんにちは、培養室です。 先日、当院に新しい倒立顕微鏡のデモ機が入ってきました。 この顕微鏡では、今まで見ることができなかった紡錘体を観察する事が出来ました。 皆さんは紡錘体をご存知でしょうか
こんにちは。培養室です。 培養室のコラム初投稿は体外受精の歴史を少しご紹介したいと思います。