心理カウンセリングをご活用ください
2022年05月09日なかむらレディースクリニックでは、臨床心理士兼、生殖心理カウンセラーと 公認心理士の2名体制で 心理カウンセリングを実施しています。 不妊治療中の心配や不安を伺います 不妊や不妊治療に伴うスト
なかむらレディースクリニックでは、臨床心理士兼、生殖心理カウンセラーと 公認心理士の2名体制で 心理カウンセリングを実施しています。 不妊治療中の心配や不安を伺います 不妊や不妊治療に伴うスト
保険診療に伴い、治療計画書発行時にご夫婦に説明することが義務付けられています。 できるだけ、計画書を発行するタイミングは医師より事前にお伝えしておりますが、案内がなく治療計画が発行になる事がございます。 その場合、計画書
保険診療を行うにあたり、全ての患者さまに婚姻関係の確認する事が義務付けられています。 自費診療の方も同様の方針です。 通院中の方、初めて受診される方は、こちらのページにあります一覧表で必要書類をご確認ください。
4月からの不妊治療の保険診療においても、高額療養費制度がご利用頂けます。 当院では限度額適用認定証の取得をお勧めしています。 詳しくは限度額認定証の案内(PDF)をご覧ください。 不妊治療の内容・治療費はこちら
不妊治療の保険点数が公開されました。この点数が、この適用範囲が、適正なのかどうか議論は尽きないと思います。例えば当院に関しては例を挙げると、凍結胚の保存料の扱いが全く変わってしまうようです。既に治療を行っておられる方にも、4月以降に体外受精を始める予定の方にも、なるべく混乱のないように準備を進めていきます。
当クリニックの培養室での取り違え防止の取り組みについて。体外受精は人生を大きく左右する出来事であり、胚や検体の取り違えは到底許されるものではありません。ミスを事前に防げるように、対策を重ね、培養士それぞれが真摯に業務に向き合っています。
PGT-Aを受けるにあたって、現在いくつかの条件が設けられています。「どうして無条件に受けさせてくれないのか」と嘆く声も聞かれ、PGT-Aに関するパブリックコメントにも同様の質問が多数寄せられたようです。今回、「なぜPGT-Aに制限があるのか」について日本産婦人科学会が説明資料を公開しました。
こんにちは。医師の村上です。 先日、鳥取県米子市で開催された第66回生殖医学会にて、「当院における凍結融解未受精卵子の治療成績」をテーマに発表いたしました。 当院における凍結融解未受精卵子の治療成績
こんにちは、培養室です。 久しぶりに動画を作りました。 透明帯のない卵子に顕微授精を施行し、タイムラプスインキュベーターで培養しました。 第1卵割(2細胞期胚に分裂する)時には豪快に細胞同士が離れました