2022年の治療実績を掲載しました
こんにちは、培養室です。
マスク使用が個人の判断に委ねられてから数日経ちましたが、花粉症の時期であることもあり、メイクの手間の問題もあり……、すぐさま完全フリーとはなかなかなりそうにありませんね。
また、当院は医療施設であることを踏まえ、施設内では引き続きマスクの着用をお願いしております。
詳しくはお知らせ(下記)をご覧ください。
さて、先日「当院の実績」ページを更新しました。
2022年に治療した方の妊娠率をいろいろな角度から算出してグラフにまとめました。
下半期に移植を行った方を中心に最終の報告は出ておりませんので、臨床妊娠※のデータを公開します。
(※臨床妊娠とは、超音波エコーを用いて子宮内に胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認できた症例を指します。)
また、従来2021年までとの変更点として、新鮮胚移植の掲載を取りやめました。
代替として、「凍結胚盤胞移植と凍結初期胚移植」と「ホルモン補充周期移植と自然周期移植」の比較を追加しました。